備え付けの住宅設備はお金がかかる

先日、自宅の備え付けの洗面所の照明が点滅してきたので、そろそろ蛍光灯の変え時だと思いました。
そこで驚いたのが、普段使っている蛍光灯よりもかなり値段が高かったことです。

頻繁に変えるものではありませんが、正直、そんな特殊な蛍光灯を付けなくても良いと思いました。
それは新築の時にセットになっていた備え付けの洗面所だったので、仕方がないのかもしれません。

ですが、照明器具は消耗品ですし、定期的に蛍光灯や電球などは変えなくてはなりません。
我が家ではそこまで洗面所にこだわっていないですし、見た目もどこにでもあるような設備です。

しかし、一般的な蛍光灯が使われていなかったのには驚きました。
以前、住んでいた賃貸アパートもシャンデリアのような傘のついた照明がありました。

そういうものだと、もし破損した時も結構費用が掛かってしまうような感じのものでした。
見た目は大事ですが、やはり維持費の事も考えてできるだけ、リーズナブルな設備にしてほしいと改めて思いました。