家を建てるなら日当たりにこだわりたい

住宅を建てるときにこだわりたいことが日当たりです。
私は寒がりなので、室内が暖かくなるような家を作りたいです。日当たりがよい家なら部屋の中にまで日差しが入りこみ、太陽の熱によって室内が暖かくなります。
暖房を使って部屋を暖めることもできますが、暖房を使うと光熱費が気になります。また、太陽の光による暖かさと暖房による暖かさは違います。暖房の場合だと頭がぼーっとしてしまうような熱を感じるし、空気がカラカラに乾いてしまいます。太陽の光の場合だとぽかぽかとした気持ちがよい暖かさです。
そして、気持ちの面でも温かくしてくれます。暗い室内にいると気持ちも暗くなってしまいがちですが、太陽の光がよく入り込む家だと室内が明るくなり、気分も明るく保てます。
日差しを取り込むために、大きな窓を南側に設置したいです。夏は日差しが入りすぎると室内が暑くなってしまうので、ひさしを長く取るとよいと思います。冬は日差しが傾いてくるので、ひさしが多少長くても光が入ってきます。